こずえでのどかなDIARY

もうすぐ梅雨入りというニュースも届く時期となりました。

梅雨というと高温多湿であまりよいイメージがありませんが文字にもあるように

梅が取れる頃。今年も梢では梅ジュースを作ります。

レクの時間に利用者様に梅のヘタ取り作業を行っていただきました。楊枝でヘタを取る作業はいがいと細かい作業でしたが、皆さん上手に作業されていました。

ヘタ取りすることで「えぐみ」が取れ美味しい梅ジュースができます。

今回は氷砂糖で作ってみました。2週間くらいで出来上がる予定です。

出来上がったらおやつの時間にいただきましょう。

今年も美味しい梅ジュースが出来ますように・・・

月に一度のお楽しみ♡梢カフェの日でした。

いつものおやつの時間とは違うメニューに利用者様から「わ～‼」と歓声があがりました。

専務手作りのどら焼きとフルーツ、麹でつけたきゅうりもみでした。

新しく入居の方もこの笑顔で召し上がっていました。

次回の梢カフェもたのしみですね。

今日は5月5日「端午の節句」です。

無病息災を祈りお風呂に菖蒲を浮かべました。

菖蒲の強い香りが邪気を払い、疫病を取り除くという風習がもとになっていると

言われています。

菖蒲湯には腰痛や神経痛を和らげる効果があるほか、血行促進、冷え性、筋肉痛、リウマチ、肩こりにも効くとされています。

梢では毎年菖蒲湯をして楽しんでおります。

暖かく穏やかな天気が続き桜も見頃を迎えてきました。

梢の周辺には桜の木があちこちにあり遠くへ出かけることもなく花見ができます。穏やかな日には積極的に外へ出て季節の移り変わりを感じたいと思います。

写真を撮った時はまだ咲き始めでしたが現在は満開状態です。

4月を待たずに満開を迎え、年々開花が早まっていくのは、やはり温暖化の影響なんでしょうね。